ssです。おつかれさまです。
公式サイトのほう、2月刊タイトルの
・立ち読み
・ピンナップ
をアップしました!
よろしくお願いいたしますー。
そして今日はss担当作
『つきツキ!2』
『精霊使いの剣舞2』
のアイコン立ち読みを公開しますよ!
まずは後藤祐迅先生×梱枝りこ先生による大人気学園ラブコメ
『つきツキ!2』
から!
新ヒロイン・マキナが転校してきたシーンです。
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「ねえ南条」
「ん? なんだよ転校生。というか、なんでオレの名前を知ってるんだ。さてはお前、ストーカーだな」
「違うわよ。さっき先生が呼んでいたからよ」
「そうか。だが気安く苗字で呼ぶな」
「じゃあなんて呼べばいいのよ?」
「ご主人様と呼べ」
「わかったわ。ご主人様ね。あたしの奴隷になったらそう呼んであげてもいいけど――って、あたしが奴隷になってるじゃない! あたしが主人よ!」
転校生が叫ぶと、教壇に立つ黒木が「授業中だぞ、静かにしろ」と注意してきた。注意された転校生はきっとオレを睨みつけてきたので、ウインクで応えてやった。すると、転校生はヒクヒクと頬を痙攣させたあと、大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせていた。
うむ、これでオレが奴隷になる器ではないということが、転校生にも理解できただろう。頷きながら黒板に目を向けると、
「ちょっと南条」
また転校生が話しかけてきた。
「あたしはまだ教科書がないのよ」
「知ってる」
「だったら早く教科書を見せなさいよ」
ぐいっと身体を寄せてくる転校生に、オレは腕で教科書を隠しながら言った。
「教科書を見せて欲しいのなら、ちゃんとお願いをしろ」
「な、なにを言ってるのよ? 見せなさいよ」
「そんなお願いの仕方じゃダメだ」
「じゃあ、どうしたらいいのよ?」
不満げな転校生にオレは鼻を鳴らして答えた。
「跪いて『お願いします』と言ったら、考えてやらんこともない」
「なによ、跪けば見せてくれるのね? もう、床が硬くて痛そうじゃない――って、そんなことしないわよ! なんであんたはそんなに偉そうなのよ!」
いや、お前には言われたくない。お前だって、浅田に似たようなことを言っていただろうが。そう心の中で突っ込んでいると、一度立ちあがりかけた転校生は「ふん」と腕を組んで着席し、少し頬を膨らませながらそっぽを向く。
「もういいわよ! べ、別に、あんたの教科書なんか見たくないもの!」
転校生がそう言った瞬間、オレは光の速さで動いた。サッと教科書を転校生に差し出し、笑顔で言う。
「見せてやろう」
「な、なんでよ! なんで見たくないって言った途端、見せてくれるのよ! この天の邪鬼!」
別に天の邪鬼というわけではない。
ツンデレでお願いされて、心が動いてしまっただけなのである。
本人は意識していないようだが、ちょっと可愛かった。
転校生は奪うようにオレの手から教科書を掴むと、日本の授業が珍しいのか、意外にも、興味津々といった様子で真面目に授業を受けていた。
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どうやらこの新キャラ、ノリツッコミの才能があるようですが……!?
そして続いては、志瑞祐先生×桜はんぺん先生という美少女コンビでお贈りする大人気ファンタジー
『精霊使いの剣舞2』
です!
学院にやってきたオルデシア王国第二王女・フィアナ。彼女にカミトが校舎を案内するシーンです。
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「ふーん、カミト君は結構モテるのね」
「からかってるだけだろ、なにせこの学院に男は俺一人だからな」
「そうかしら?」
むぎゅっ。
「……っ!?」
突然、二の腕にやわらかい感触。
フィアナがカミトの腕に胸を押しつけてきたのだ。
「お、おい、フィアナ!?」
「ん、どうしたの?」
上目使いに小悪魔の微笑を浮かべるお姫様。
腕に押しつけられるほどよいやわらかさに、心臓の鼓動が止まらない。
「いや、お姫様……その、胸があたって……」
「私はかまわないわ。それとも――」
フィアナはくすっといたずらっぽく笑った。
「はしたないお姫様は嫌い?」
「……っ!?」
ドレスのような制服の胸もとから、わずかに黒い下着が見えていた。
……困る。ものすごく困る。
廊下をすれ違う女の子たちの視線が、だんだん鋭さを増しているような気がする。
緊張するカミトを、フィアナは愉しそうに見つめていた。
「ふふっ、みんな妬いてるみたい」
「ぜったい違うからな……」
カミトは重いため息をつくと、
「ところで、王女様はどうしてこの学院に編入してきたんだ?」
ふと、さっきから気になっていたことを訊いてみた。
彼女がどんな事情で、精霊姫候補としての地位を捨てたのかは知らない。ただ、一度表舞台から消えた彼女が、なぜいまになって学院の門を叩いたのか興味があったのだ。
「それは――」
フィアナの足がぴたっと止まった。カミトも合わせて足を止める。
「うん?」
「カミト君に会いにきた――って言ったら、信じる?」
「……?」
カミトはちょっと迷ってから、
「いや、会いにきたもなにも、フィアナとはさっきが初対面じゃないか」
「……」
そんなカミトの返事に、フィアナはちょっとむっとしたように唇を尖らせた。
「……ばか」
つぶやいて、フィアナはそっとカミトの唇にひとさし指を押しあてる。
そして、唇が触れるぎりぎりまで顔を近づけると、
「――レン・アッシュベル」
瞬間。カミトの表情が凍りついた。
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カミトの過去を知る少女・フィアナ。
彼女はカミトにどんな運命をもたらすのでしょうか――?
もちろん、両タイトルとも、ルナやエルニや五行さん、それにクレアやエストやリンスレットといった1巻のヒロインも大活躍ですよっ!

ルナ!

五行さん!

クレア!

エスト!
(´・ω・`)「……」
(´・ω・`)「……」
(´・ω・`)「……」
おっぱいばかりか━ヽ( `Д´)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!!
もちろん胸以外もあります! だいじょうぶ!
しかし胸の魅力も捨てがたい!(`・ω・´)おっぱいは正義
ということで発売が間近に迫ったMF文庫J2月新刊。
全体のショップ様特典案内はこちら、
『つきツキ!』『精霊使いの剣舞』のショップ様特典案内(画像つき)はこちらです!
どうぞよろしくお願いいたします!
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つきツキ!2
2011-02-25
後藤 祐迅
メディアファクトリー
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精霊使いの剣舞2 ロスト・クイーン
2011-02-25
志瑞 祐
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